先月注文していた[ザガーロ/アボルブジェネリック]デュタス(Dutas)0.5mgが届きました。
デュタスというのは、ザガーロのジェネリック医薬品のことです。
最新のAGA治療ガイドラインでも、フィナステリドと同様にA評価となっており、AGAによる薄毛の標準治療に指定されています。
ザガーロというのは、2015年にAGA治療薬として日本でも認可された薬で、
デュタステリドという成分が含まれています。
こんな感じの薬です。
少し大きめのカプセルになります。
ザガーロのジェネリック医薬品には、他にデュプロストやデュタボルブがあります。
デュタステリドとは
AGAによる薄毛はⅠ型とⅡ型と呼ばれるものがあります。Ⅰ型は前頭部から薄くなり始め、Ⅱ型は頭頂部から薄くなると言われてます。
フィナステリド、すなわちプロペシアはⅡ型の薄毛に効果があると言われてます。
それに対し、デュタステリドはⅠ型、Ⅱ型両方に効果があると言われてます。
要するに前頭部、M字部分の薄毛の原因を抑制し、発毛を促進する作用があるのです。
デュタステリドは、AGAによる抜け毛防止の効果が、フィナステリドの約1.5倍と言われてます。
フィナステリドより強力にAGAによる薄毛に作用するのです。
私の場合、前頭部から薄くなっていったので、恐らくⅠ型だと思われます。
前頭部の薄毛の回復を早めたく思い、デュタステリドを使用してみようと思ったわけです。
現在の前頭部の写真です。
これでも、今までの治療の結果、かなり産毛が生えてきてはいます。
しかし、まだまだ改善してもらわないと困ります。
しばらくデュタステリドの効果も試してみて、
どちらが良いか判断しようと思います。
M字型ハゲや生え際が薄い人は、フィナステリドより、
デュタステリドが効果を発揮するのではないでしょうか?